インドネシア人向け 特定技能ガイド

更新日:2026/5/15

インドネシア国籍の人は、特定技能で働く前にインドネシア政府のシステム確認が重要です。求人ではIPKOL、海外労働者登録ではSISKOP2MI、出国や就労管理ではE-PMIが関係します。P3MIの利用は任意と案内されていますが、利用する場合は許可を受けた職業紹介事業者か確認してください。

制度や提出先は変わることがあります。このページは準備の順番を理解するためのガイドです。申請前には、出入国在留管理庁、駐日インドネシア大使館、在インドネシア日本国大使館・総領事館、インドネシア側の関係機関の最新情報を確認してください。

インドネシアで特に大事なこと
  • 日本の受入機関がインドネシアから人を募集する場合、インドネシア政府は求人・求職システムIPKOLへの登録を強く希望していると案内されています。
  • COEが交付された後、本人は査証申請の前にSISKOP2MIへオンライン登録し、ID番号を取得する必要があると案内されています。
  • 査証発給後、SISKOP2MIに査証情報を登録し、出国前オリエンテーションなどを終えるとE-PMI(移住労働者証)が発行されると案内されています。
  • インドネシア側手続を行ったことを証明する書類は、日本の在留諸申請では提出不要とされています。ただし、SISKOP2MIやE-PMIの手続自体は確認が必要です。
  • IPKOLやSISKOP2MIの登録、ID番号の取得には手数料がかからないとインドネシア当局は案内しています。
インドネシアから日本へ行く場合の流れ
  1. 技能試験と日本語試験に合格する、または技能実習2号・3号を良好に修了していることを確認する
  2. 日本の受入機関がIPKOLなどで求人を出し、本人が応募する
  3. 会社と本人が仕事内容、給料、住む場所、支援内容、本人負担の費用を確認する
  4. 会社と本人が特定技能の雇用契約を結ぶ
  5. 受入機関が地方出入国在留管理局へCOEを申請する
  6. COEが交付されたら本人へ送付する
  7. 本人がSISKOP2MIに登録し、ID番号を取得する
  8. COEとSISKOP2MIのID番号の写しなどを用意し、在インドネシア日本国大使館・総領事館で査証を申請する
  9. 査証発給後、SISKOP2MIに査証情報を登録し、出国前手続を終えてE-PMIを取得する
  10. E-PMIなど必要なものを持って出国し、日本へ入国する
日本にいるインドネシア人が特定技能へ変更する場合
  • 留学生、技能実習生、特定活動などで日本にいる人は、会社との雇用契約後、地方出入国在留管理局で在留資格変更許可申請を行います。
  • 技能実習2号・3号を良好に修了した人が同じ実習先で特定技能へ移る場合、インドネシア当局はIPKOL登録を必ずしも求めていないと案内しています。
  • 一方で、日本にいる場合でも、インドネシア国籍の人が特定技能外国人として働くには、SISKOP2MIによりE-PMIの発行を受ける必要があると案内されています。
  • 駐日インドネシア大使館では郵送で手続を受け付ける場合があると案内されています。地方に住んでいる人は、必要書類と郵送可否を大使館へ確認してください。
申請前チェックリスト
  • 直接採用かP3MI利用かを決め、P3MIを使う場合は許可を受けた事業者か確認した
  • IPKOLに登録する必要があるケースか確認した
  • SISKOP2MIの登録、ID番号、E-PMI取得の順番を確認した
  • SISKOP2MIやID取得に不明な手数料を請求されていない
  • 本人が理解できる言語で雇用条件書を読み、給料、控除、勤務場所、残業、休日を確認した
  • 宗教上の配慮が必要な人は、礼拝時間、食事、制服、安全衛生上のルールを会社と話し合った
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