特定技能の会社の探し方
更新日:2026/5/10
特定技能の仕事を探す方法はいくつかあります。求人を探すだけでなく、仕事内容が特定技能の対象業務に合っているか、在留資格申請を会社が進められるか、支援体制があるかを確認することが重要です。
仕事探しの流れ
- 働きたい分野を決める
- その分野の仕事内容、必要な日本語、必要な試験を確認する
- 公的窓口、求人サイト、企業ページ、登録支援機関などで求人を探す
- 求人票の給与、勤務時間、寮費、仕事内容を確認する
- 面接で、在留資格申請と支援体制について確認する
公的な相談窓口
初めて日本で仕事を探す人は、公的な相談窓口を確認すると安全です。求人紹介、就職相談、面接会、制度相談などを利用できる場合があります。
求人を探す場所
特定技能専用の求人、外国人向け求人、企業の採用ページなどを組み合わせて確認します。民間サイトの情報は更新されるため、応募前に必ず企業へ条件を確認してください。
- 「特定技能」「SSW」「Specified Skilled Worker」などで検索する
- 分野名、勤務地、必要な日本語レベルで絞る
- 求人内容が特定技能の対象業務に合っているか確認する
登録支援機関を確認する
特定技能1号では、受入れ企業が支援計画を作成し、生活オリエンテーション、日本語学習、相談対応などの支援を行います。企業が登録支援機関へ支援を委託する場合もあります。
- 支援機関名が登録簿にあるか確認する
- 生活相談を何語で受けられるか確認する
- 住居、銀行口座、携帯電話、役所手続の支援があるか確認する
- 費用を誰が負担するか確認する
求人票で確認すること
給与が高く見えても、寮費、食費、社会保険料、税金、残業時間で実際の手取りは変わります。応募前に以下を確認してください。
- 月給、時給、賞与、昇給の有無
- 残業代、深夜手当、休日出勤手当
- 勤務時間、シフト、夜勤の有無
- 休日数、有給休暇
- 寮の有無、寮費、光熱費、食費
- 社会保険、雇用保険、交通費
- 仕事内容と配属先
- 必要な日本語レベル、必要な資格
- 在留資格申請を誰が進めるか
- 登録支援機関の名前
面接で聞くべきこと
- 実際に担当する仕事は求人票と同じですか
- 1日の勤務時間と休憩時間はどうなっていますか
- 残業は月にどれくらいありますか
- 寮費や食費はいくらですか
- 日本語が不安なとき、誰に相談できますか
- 在留資格申請は会社がどこまでサポートしますか
- 特定技能で働いている外国人は他にいますか
注意した方がよい求人
- 仕事内容があいまいで、対象分野に合っているか分からない
- 給料は高いが、寮費・手数料・控除額の説明がない
- パスポートや在留カードを会社が預かると言われる
- 契約書を見せてもらえない
- 在留資格申請の説明がないまま入社を急がされる
不安がある場合は、公的窓口や登録支援機関、地方出入国在留管理局に相談してください。