更新 下記の問題を一新しました。 特定技能1号:外食業・漁業、日本語能力試験(JLPT)N3・N2・N1 学習の進み具合を確認し、目標に合わせて応援する「学習サポートキャラクター」を追加しました。

職業の紹介 - 航空

更新日:2026-09-27

仕事内容、働き方、給与の見方、必要な試験を紹介します。希望する業務区分の条件も確認してください。

1. この分野の仕事とは
1-1 背景

空港のグランドハンドリング又は航空機整備に従事します。業務区分で仕事内容、教材、必要経験が異なります。

制度・対象業務の注意点:グランドハンドリングの追加3業務は2026年8月1日以降の試験に反映されています。旧教材だけで準備せず、改訂テキストを確認してください。

所管省庁・出入国在留管理庁の分野別公式情報

1-2 特定技能で働く人の人数

分野別・国籍別の在留者数は、入管庁の公表資料で確認できます。集計日を確認し、求人の多さとは分けて考えてください。

特定技能在留外国人数の公表資料
1-3 技能実習と特定技能の違い

特定技能は一定の技能を持つ人材が働くための在留資格です。技能実習2号を良好に修了した人は、原則として日本語試験が免除されます。技能試験の免除は、修了した職種・作業と希望する分野の対応関係で確認してください。

技能実習は技能の移転を通じた国際貢献を目的とする制度です。技能実習生にも労働関係法令が適用されます。2027年4月1日から始まる育成就労制度への移行条件は、公式案内で確認してください。

特定技能・育成就労の最新案内
2. 仕事内容

2-1 主な業務内容

空港のグランドハンドリング又は航空機整備に従事します。業務区分で仕事内容、教材、必要経験が異なります。

2-2 業務区分ごとの違い

  • 空港グランドハンドリング

    地上走行支援、手荷物・貨物の取扱い、機内外清掃に加え、旅客ハンドリング、機内食運搬・搭載、給油業務。

  • 航空機整備

    航空機・装備品等の整備。

2-3 仕事で必要になる知識・日本語

航空分野では、安全確認、合図、手荷物・貨物、機材、制限区域、異常時の報告などの日本語を理解する必要があります。空港では時間管理と安全ルールの遵守が特に重要です。

3. 働き方・給与

3-1 給与・手取りの見方

掲載している2021年の分野別給与統計には、この分野の値がありません。現在の給与は、求人票と雇用契約書で確認してください。

比較する際は基本給、所定労働時間、固定残業代の対象時間、残業・夜勤手当、賞与、税・社会保険、寮費等を分けて確認します。同じ月給でも、労働時間や控除額で条件が変わります。

過去の統計と現在の求人条件は区別してください。特定技能の報酬は、同等の技能・経験を持つ日本人と同等以上であることが必要です。

3-2 勤務時間・勤務地・シフト

空港勤務では、早朝、深夜、土日祝を含むシフト勤務がある場合があります。屋外での作業、重量物の扱い、空港制限区域でのルール、保安教育の有無を確認してください。

3-3 求人票で確認すること

応募前に、月給だけでなく、実際の仕事内容、勤務時間、休日、残業代、夜勤手当、寮費、食費、社会保険、交通費、資格取得支援、在留資格申請を誰が進めるか、登録支援機関の名前を確認してください。

航空分野の求人では、グランドハンドリングか航空機整備か、勤務空港、早朝・深夜勤務、重量物作業、保安教育、制服・安全具の支給、空港までの通勤方法を確認してください。

4. 必要な試験・資格について

4-1 この分野で必要な試験

原則としてJLPT N4以上、またはJFT-BasicでA2.2(A2)と判定される200点以上が必要です。JFT-BasicのA1・A2.1判定だけでは、この要件を満たしません。

日本語・技能の条件は分野と業務区分によって異なります。下記の分野別試験情報で、必要な日本語水準、追加試験、運転免許、実務経験、免除条件を確認してください。

4-2 技能評価試験

空港グランドハンドリングと航空機整備を分けて申し込みます。試験方式、科目、教材は区分ごとの受験案内で確認します。

関連する公式資料
5. 次にすること

5-1 学習・会社探し・申請へ進む

仕事内容と必要な試験を確認したら、次は試験勉強、会社探し、在留資格申請の流れを確認してください。試験に合格しても、会社との雇用契約や在留資格申請が必要です。