留学生から特定技能へ変更する方法
更新日:2026/5/15
留学生が特定技能で働くには、会社と契約しただけでは働き始められません。地方出入国在留管理局で在留資格変更許可を受けてから、特定技能としての仕事を始めます。申請前に、試験、学校、アルバイト、税金・保険、国別手続を整理してください。
留学生が先に確認すること
- 資格外活動許可の範囲を超えて働いていないか確認します。原則として1週28時間以内、長期休業中は1日8時間以内です。
- 税金、国民健康保険、国民年金の未納がある場合は、申請前に市区町村や年金事務所で確認します。未納があると審査に時間がかかることがあります。
- 学校の出席率、成績、卒業見込み、退学・除籍の有無を確認します。学校に行っていない期間があると、在留状況で不利になることがあります。
- 特定技能の仕事は、変更許可が出るまで開始しないでください。申請中でも、現在の在留資格で認められる活動の範囲を超えて働くことはできません。
変更までの具体的な流れ
- 働きたい分野を決め、必要な技能試験と日本語試験を確認する
- 試験に合格する、または技能実習良好修了などの免除要件があるか確認する
- 会社を探し、雇用条件書を自分が理解できる言語で読む
- 給料、控除、勤務場所、寮費、残業、休日、支援内容を確認して雇用契約を結ぶ
- 学校から卒業見込証明書、成績証明書、出席証明書など必要になり得る資料を準備する
- 住民税、国民健康保険、国民年金などの支払状況を確認する
- 国別手続を確認する。ベトナムは推薦者表、インドネシアやスリランカは本国側登録が関係する場合があります
- 地方出入国在留管理局へ在留資格変更許可申請を行う
- 許可後、新しい在留カードを受け取り、会社で働き始める
申請前チェックリスト
- 在留期限までに申請できるスケジュールになっている
- アルバイト時間が28時間を超えていないことを説明できる
- 税金、健康保険、年金の未納を確認した
- 卒業見込み、出席、成績など学校関係の書類を準備できる
- 国別ガイドで、自分の国だけに必要な書類や登録を確認した
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