仕事内容、働き方、給与の見方、必要な試験を紹介します。希望する業務区分の条件も確認してください。
ホテル・病院等で使うリネン類の入荷から出荷までの作業です。仕分け、洗濯、乾燥、仕上げ、検品、結束等を行います。一般のクリーニング全体が対象になるわけではありません。
制度・対象業務の注意点:2026年に追加された分野です。制度への追加と、一般受験の申込開始は別です。2号の対象ではありません。
特定技能は一定の技能を持つ人材が働くための在留資格です。技能実習2号を良好に修了した人は、原則として日本語試験が免除されます。技能試験の免除は、修了した職種・作業と希望する分野の対応関係で確認してください。
技能実習は技能の移転を通じた国際貢献を目的とする制度です。技能実習生にも労働関係法令が適用されます。2027年4月1日から始まる育成就労制度への移行条件は、公式案内で確認してください。
特定技能・育成就労の最新案内2-1 主な業務内容
ホテル・病院等で使うリネン類の入荷から出荷までの作業です。仕分け、洗濯、乾燥、仕上げ、検品、結束等を行います。一般のクリーニング全体が対象になるわけではありません。
2-2 業務区分ごとの違い
衛生管理、洗濯工程、機械・薬剤、安全作業等。
2-3 仕事で必要になる知識・日本語
リネンの種類、汚れの分別、洗濯・乾燥の手順、薬剤の取扱い、検品などの日本語を学びます。機械の異常や汚染を見つけたときに、作業を止めて報告できることが大切です。
3-1 給与・手取りの見方
掲載している2021年の分野別給与統計には、この分野の値がありません。現在の給与は、求人票と雇用契約書で確認してください。
比較する際は基本給、所定労働時間、固定残業代の対象時間、残業・夜勤手当、賞与、税・社会保険、寮費等を分けて確認します。同じ月給でも、労働時間や控除額で条件が変わります。
過去の統計と現在の求人条件は区別してください。特定技能の報酬は、同等の技能・経験を持つ日本人と同等以上であることが必要です。
3-2 勤務時間・勤務地・シフト
洗濯・仕上げを行う工場での作業が中心です。立ち仕事、リネンの持ち運び、暑さへの対策を確認してください。早朝勤務や交替勤務の有無は会社によって異なります。
3-3 求人票で確認すること
応募前に、月給だけでなく、実際の仕事内容、勤務時間、休日、残業代、夜勤手当、寮費、食費、社会保険、交通費、資格取得支援、在留資格申請を誰が進めるか、登録支援機関の名前を確認してください。
扱うリネンの種類、担当工程、衛生教育、薬剤・機械の安全教育、保護具の支給を確認してください。一般のクリーニング店の仕事も同じ制度の対象になるとは限りません。
4-1 この分野で必要な試験
原則としてJLPT N4以上、またはJFT-BasicでA2.2(A2)と判定される200点以上が必要です。JFT-BasicのA1・A2.1判定だけでは、この要件を満たしません。
日本語・技能の条件は分野と業務区分によって異なります。下記の分野別試験情報で、必要な日本語水準、追加試験、運転免許、実務経験、免除条件を確認してください。
4-2 技能評価試験
試験名は「リネンサプライ分野特定技能1号評価試験」です。2026年9月27日時点で、開催日・受験料・問題数は確認できていません。厚生労働省の案内から最新の公表状況を確認してください。
5-1 学習・会社探し・申請へ進む
仕事内容と必要な試験を確認したら、次は試験勉強、会社探し、在留資格申請の流れを確認してください。試験に合格しても、会社との雇用契約や在留資格申請が必要です。