仕事内容、働き方、給与の見方、必要な試験を紹介します。希望する業務区分の条件も確認してください。
一般廃棄物・産業廃棄物の中間処理に従事します。廃棄物の収集・運搬など全ての資源循環業務が対象になるわけではありません。
制度・対象業務の注意点:2026年に追加された分野です。受入れ事業者には協議会加入と優良機関認証等の条件があります。試験と受入れの開始時期は公式案内で確認してください。2号の対象ではありません。
特定技能は一定の技能を持つ人材が働くための在留資格です。技能実習2号を良好に修了した人は、原則として日本語試験が免除されます。技能試験の免除は、修了した職種・作業と希望する分野の対応関係で確認してください。
技能実習は技能の移転を通じた国際貢献を目的とする制度です。技能実習生にも労働関係法令が適用されます。2027年4月1日から始まる育成就労制度への移行条件は、公式案内で確認してください。
特定技能・育成就労の最新案内2-1 主な業務内容
一般廃棄物・産業廃棄物の中間処理に従事します。廃棄物の収集・運搬など全ての資源循環業務が対象になるわけではありません。
2-2 業務区分ごとの違い
選別等の中間処理、設備、廃棄物の取扱い、安全衛生等。
2-3 仕事で必要になる知識・日本語
廃棄物の種類、分別、選別、処理設備、安全標識などの日本語を学びます。異物や危険物を見つけたときの報告と、機械を安全に停止する手順の理解が大切です。
3-1 給与・手取りの見方
掲載している2021年の分野別給与統計には、この分野の値がありません。現在の給与は、求人票と雇用契約書で確認してください。
比較する際は基本給、所定労働時間、固定残業代の対象時間、残業・夜勤手当、賞与、税・社会保険、寮費等を分けて確認します。同じ月給でも、労働時間や控除額で条件が変わります。
過去の統計と現在の求人条件は区別してください。特定技能の報酬は、同等の技能・経験を持つ日本人と同等以上であることが必要です。
3-2 勤務時間・勤務地・シフト
廃棄物の中間処理施設での作業です。屋内・屋外の作業割合、扱う廃棄物、騒音・粉じんへの対策、交替勤務の有無を確認してください。作業環境は施設によって異なります。
3-3 求人票で確認すること
応募前に、月給だけでなく、実際の仕事内容、勤務時間、休日、残業代、夜勤手当、寮費、食費、社会保険、交通費、資格取得支援、在留資格申請を誰が進めるか、登録支援機関の名前を確認してください。
会社と施設が制度の対象か、担当する中間処理、安全教育、保護具の支給、設備の安全対策を確認してください。収集・運搬の仕事がすべて対象になるわけではありません。受入れ開始時期も公式案内で確認します。
4-1 この分野で必要な試験
原則としてJLPT N4以上、またはJFT-BasicでA2.2(A2)と判定される200点以上が必要です。JFT-BasicのA1・A2.1判定だけでは、この要件を満たしません。
日本語・技能の条件は分野と業務区分によって異なります。下記の分野別試験情報で、必要な日本語水準、追加試験、運転免許、実務経験、免除条件を確認してください。
4-2 技能評価試験
環境省は、試験の詳細を決まり次第公表すると案内しています。2026年9月27日時点で、開催日・受験料・試験構成は確認できていません。今後の公式案内で確認してください。
5-1 学習・会社探し・申請へ進む
仕事内容と必要な試験を確認したら、次は試験勉強、会社探し、在留資格申請の流れを確認してください。試験に合格しても、会社との雇用契約や在留資格申請が必要です。