更新 問題を一新しました。 特定技能1号:介護(技能・日本語)、飲食料品製造業、自動車整備、宿泊業、耕種農業、畜産農業、ビルクリーニング。 問題画面の表示設定に、ふりがなの表示切替と解説の間隔調整を追加しました。

職業の紹介 - 物流倉庫

更新日:2026-09-27

仕事内容、働き方、給与の見方、必要な試験を紹介します。希望する業務区分の条件も確認してください。

1. この分野の仕事とは
1-1 背景

倉庫で荷物の入出庫、検品、移動、保管、ピッキング、流通加工等を行います。倉庫で働く仕事全てが対象になるわけではなく、事業者・倉庫の要件を確認します。

制度・対象業務の注意点:2026年に追加された分野です。9月18日に運用要領の案内が掲載されていますが、試験の申込開始を意味するものではありません。2号の対象ではありません。

所管省庁・出入国在留管理庁の分野別公式情報

1-2 特定技能で働く人の人数

分野別・国籍別の在留者数は、入管庁の公表資料で確認できます。集計日を確認し、求人の多さとは分けて考えてください。

特定技能在留外国人数の公表資料
1-3 技能実習と特定技能の違い

特定技能は一定の技能を持つ人材が働くための在留資格です。技能実習2号を良好に修了した人は、原則として日本語試験が免除されます。技能試験の免除は、修了した職種・作業と希望する分野の対応関係で確認してください。

技能実習は技能の移転を通じた国際貢献を目的とする制度です。技能実習生にも労働関係法令が適用されます。2027年4月1日から始まる育成就労制度への移行条件は、公式案内で確認してください。

特定技能・育成就労の最新案内
2. 仕事内容

2-1 主な業務内容

倉庫で荷物の入出庫、検品、移動、保管、ピッキング、流通加工等を行います。倉庫で働く仕事全てが対象になるわけではなく、事業者・倉庫の要件を確認します。

2-2 業務区分ごとの違い

  • 物流倉庫

    入出庫、保管、流通加工、設備、安全衛生等。

2-3 仕事で必要になる知識・日本語

荷物の品名・数量、入出庫、保管場所、ピッキング、検品などの日本語を学びます。伝票や端末の表示を読み、破損や数量の違いを報告する力が必要です。

3. 働き方・給与

3-1 給与・手取りの見方

掲載している2021年の分野別給与統計には、この分野の値がありません。現在の給与は、求人票と雇用契約書で確認してください。

比較する際は基本給、所定労働時間、固定残業代の対象時間、残業・夜勤手当、賞与、税・社会保険、寮費等を分けて確認します。同じ月給でも、労働時間や控除額で条件が変わります。

過去の統計と現在の求人条件は区別してください。特定技能の報酬は、同等の技能・経験を持つ日本人と同等以上であることが必要です。

3-2 勤務時間・勤務地・シフト

倉庫内での作業が中心です。扱う荷物の重さ、冷蔵・冷凍環境の有無、早朝・夜間勤務、繁忙期の残業を確認してください。勤務先によって作業環境は異なります。

3-3 求人票で確認すること

応募前に、月給だけでなく、実際の仕事内容、勤務時間、休日、残業代、夜勤手当、寮費、食費、社会保険、交通費、資格取得支援、在留資格申請を誰が進めるか、登録支援機関の名前を確認してください。

担当する倉庫作業、就業する倉庫と会社が制度の対象か、安全教育、端末操作の研修を確認してください。フォークリフトを使う場合は、作業に必要な資格と取得支援も確認します。

4. 必要な試験・資格について

4-1 この分野で必要な試験

原則としてJLPT N4以上、またはJFT-BasicでA2.2(A2)と判定される200点以上が必要です。JFT-BasicのA1・A2.1判定だけでは、この要件を満たしません。

日本語・技能の条件は分野と業務区分によって異なります。下記の分野別試験情報で、必要な日本語水準、追加試験、運転免許、実務経験、免除条件を確認してください。

4-2 技能評価試験

国土交通省の2026年9月の案内では、特定技能1号技能評価試験の開始時期は調整中で未定です。開催日・申込方法は、決まり次第公表されます。

5. 次にすること

5-1 学習・会社探し・申請へ進む

仕事内容と必要な試験を確認したら、次は試験勉強、会社探し、在留資格申請の流れを確認してください。試験に合格しても、会社との雇用契約や在留資格申請が必要です。